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第10回研究会

第10回長野摂食嚥下リハビリテーション研究会開催報告

12月13日(土)、第10回長野摂食嚥下リハビリテーション研究会「ベッドサイド・チェアーサイドでできるスクリーニング検査の意義」が、松本歯科大学(塩尻市)本館7階講堂で開催され、3名の先生方に講演をしていただいた。


馬場 尊先生の講義


馬場 尊先生(足利赤十字病院リハビリテーション科部長)には、「摂食嚥下リハビリテーションにおけるスクリーニング検査の意義」と題し、スクリーニングとは何かを大変わかりやすく説明していただいた。講演ではベストなスクリーニング法はなく、評価者や対象者の環境により選択されるべきであるとの話しがあり大変勉強になった。



石田 瞭先生の講義


石田 瞭先生(東京歯科大学摂食嚥下リハビリテーション地域歯科診療支援科 准教授)には、「ベッドサイドにおけるスクリーニング検査の実態」ではベッドサイドで行えるスクリーニング検査を一つ一つ説明していただき、しっかり見て、聞いて、触れることが重要であり得られた情報を整理しなければならないという話であった。



高橋 浩二先生の講義


高橋浩二先生(昭和大学歯学部口腔リハビリテーション科教授)には「スクリーニング検査と精密検査‐頸部聴診法を中心に‐」と題し自身の臨床経験や、映像をまじえながらの講演であり、明日からの臨床にすぐに使え、直結できるものであった。



今回の研究会参加者は、歯科医師の他にも、言語聴覚士や看護師、衛生士など他職種にわたっており、皆熱心に耳を傾けていた。
また摂食・嚥下における関心の高さを感じた研究会であった。

文責:松本歯科大学障害者
歯科学講座 助手 岩崎 仁史